コンセプト
Concept
カウンセリングとコンサルティングで環境を整え、
個人と企業の負担を軽減いたします。
現代社会で日々大きくなっている休職者問題。企業にも休職されたご本人にも大きな負担がかかります。
休職されたご本人・ご家族の相談やカウンセリングはもちろん、医師との連携を含めた長期療養の環境整備を行うことで、
傷病の悪化や退職を防ぎ、速やかな復職へのサポートをいたします。
また、休職された方がいる当該部署の人事問題、周囲の社員の方のメンタルヘルス対策を行い、社内温度差を鎮め、ストレスを最小限に抑えます。
そして企業全体を見通した事業の環境整備を行い、トラブルや会社文化への影響を削減いたします。
表面化しにくい問題は解決が難しいのが現状です。私たちは企業と個人の両方の問題に取り組むことで、環境全体の解決を目指します。
復職までを
環境からサポート
カウンセリングや会社や病院、周辺関係へのリレーションを行い、休職されている間の不安やストレスをカバーします。
企業内での
トラブルをカバー
休職者の部署はもちろん、企業全体における人間関係のトラブル回避やストレスの軽減を行い、会社文化を守ります。
代表者ごあいさつ
私ども休職者管理代行株式会社は、1995年設立の一般社団法人教育雇用研究所より、企業の人事コンサルティングを行う中で機能分化し、専門特化した企業です。
数多くの人事コンサルティングを行ってきた経験から、どの企業でも増え続けているメンタルヘルス問題の対応コストや社内トラブル、退職者の増加に伴うノウハウの流出、人材育成や採用コストの増大等の問題を解決する鍵が、休職者にあると気づきました。
多くの企業では、機械的に休みの管理をするだけで休職者を放置したり、無下に扱って関係がこじれたり、または丁寧に接しすぎて社内が疲弊したりと、せっかくの問題解決の機会があるのに活かせない現状があります。また、休職者側も長期欠勤・休職に入るのは公私にわたって不安が大きく、思いもよらないことでトラブル化・深刻化する現状があります。
私どもではこれらの問題に対し、前身を含めると約20年の歴史と実績があります。この分野での草分け企業として、今後も休職問題に悩む、企業と個人双方の支えとなるよう邁進してまいります。
代表取締役沼田 啓詞
代表者経歴
大学在学中に教育雇用研究所を設立。個人と企業間の問題解決やバランサーとしての役割を担う。
大学卒業後、団体運営と並行して企業に就職。一部上場企業を含め、数社で人事と経営企画を中心に業務を担当。
その後、勤め先を辞めて研究所業務に専念。これまで受け持った企業の共通課題として、休職者問題の重要性に気づき、休職者管理代行株式会社を設立。
企業在籍時の主な業務経験
<人事系>
新卒中途の採用・研修、労務、制度設計と運用定着、メンタル等各種労務トラブル対応、リストラ計画の作成と実施、人事施策と経営計画との接合など。
<経営企画系>
中長期経営計画の策定及び進捗管理、組織改編、文化施策の実行、ISO管理、コンプライアンス対応、情報セキュリティ、リスクマネジメントなど。